次世代育成支援行動計画
次世代育成支援対策推進法により、多摩同胞会「次世代育成支援行動計画」(第4回)を策定しました。
社会福祉法人多摩同胞会 次世代育成支援行動計画(第4回)
働きやすい職場環境をつくることによって、職員の皆さんが仕事と子育てや介護を両立し、個々の能力を十分に発揮できることを目的に、以下の行動計画を策定しました。計画達成に向けて、具体的な取り組みを提案し実現して行きます。
1.計画期間
平成27年4月1日~平成30年9月30日
2.目標
1)計画期間内に、育児休業を男性職員が1人以上取得すること
対策:毎年、育児・介護休業規程をふくむ就業規則の説明会を開催する。その他サイボウズ、ホームページ、季刊しんあい等を活用し職員への制度内容を周知する。
2)日曜日、祝祭日に勤務する職員のために事業所内保育を実施する
対策:平成27年6月 子育て職員へのニーズ調査
平成27年7月 理事会に提案
平成27年10月 保育の実施
3)多様な勤務形態の導入、ワークライフバランスを支援する就業規則の見直し
対策:多様な働き方を推進し、より多くの人材の確保、育成、定着に努める。法制度を上まわる育児支援制度、短時間正職員制度、休暇がとりやすいしくみづくりなどの導入に取り組む。
4)地域に向けての「福祉、介護の職場の理解」への取り組み
対策:地域住民や職員の家族を対象にした職場見学会開催。インターンシップ等の就業体験の実施。